ブログってなんだろう…しょーもない呟きはいつもTwitterでしてるしな…ブログにそんな💩の足しにもならない事長々と書いてもな…て感じでまたぐるぐる悩んだ結果数日経った私です、こんにちは。
ぐるぐる悩んだ結果、別に💩の足しにもならないけどとりあえず私の人生のあらすじでも書くか!と思いました。誰の何の足しになろうと知ったこっちゃねえぞ!食らえ!
いろんなところでお話ししてる通り生まれは日本の千葉県です。別に前世の記憶とか全然ないのでその辺の思い出とかはありません。とりあえず日本でオギャりました。
その後、気づいたらタイにいました。
自意識の覚醒はタイでした。
まだろくに歩けもしないあぶあぶの赤ちゃんだったので、私の人生最古の記憶は真っ青な自宅の天井です。未だに「なんでそんなドギツイ青にしちゃったの??」て思うくらい真っ青な天井。ブルーマンかよ。
父親の仕事の関係で、一家揃ってタイに1-2年ほど住んでたっぽいです。
その後日本に帰国…でもまた同じように、今度はマレーシアへ。幼稚園くらいだったと思う。この頃はアメリカンスクールやら日本人学校なんて親切な学校は全くなかったので、普通に現地の幼稚園にぶちこまれました。とはいえ辛うじて皆んな英語を話していた気がする。私自身が英語ちんぷんかんぷんだったので謎ですが。
まだ幼女で自意識も朧げだった割に衝撃的で記憶に残ってる事件や事案がいっぱいあるのですが、まあそれはいつか…😇
マレーシアから帰国して、日本で数年過ごしてから今度はインドに行きました。というか連れて行かれました。はいここ重要。
よく「インドに行った人は大好きになるか大嫌いになるかの両極端に分かれる」て聞くんですけど…それ自分で「行く」って選択肢を選んだ場合だよね??ていう。強制的にインドに行かされた人間の気持ちわかる????ていう。
しかも私の行った地域はインド人からも「ええ…?」て反応されるようなど田舎でした。勿論日本人なんてほぼいないし、外国人なんて見かけたら「レアな生き物や!!」て扱いをされる地域。ていうか人より牛の方が絶対多かったわ。ファッキン。
隣の家に行くまで1キロくらい歩く場所に住んでました。周りは半ジャングル。道中に蛇とかマングースとか意味わからんくらいデカイ蟻とかに出くわす場所。学校はもちろん現地校だったんですけど、親がせめて…と苦肉の策で見つけてきたのがめちゃくちゃ敬虔なキリスト教女子学園。幼稚園〜大学+教会と並んでいる中で、全学園唯一の外国人生徒でした。1/1000のレア生物・ガチコ。やばたにえん。
この辺のエピソードはありすぎて多分文庫本10冊分くらいかかるので割合します。知り合いの庭でお絵かきしてたら象が出たとだけ言っておきます。
この辺りの経験で自然ってやつが大嫌いになりました。草嫌い。森嫌い。おで、街にかえる。
森ガール♡とかヨガ♡て聞くと「お?インドの田舎行くか?✊」てなるのはこのせいです。体育の授業は全部ヨガでした。もういいわヨガ。
インドでなんとか2年半ほどサバイブした後、日本に帰国。でもまた1年ほどで別の国に飛ばされました。
エジプトです。
タイ、インド、マレーシア、ときてエジプト。
暑さの極みかと。
ほんとね、なんでもっとこう、なんていうの?日本に帰国するたびに転校先で「帰国子女のガチコちゃんです」て先生に紹介されてたんですけど、みんな帰国子女って聞くとイギリスとかアメリカとか、なんか格好良さげな国予想するじゃないですか?そこで「エジプトから帰国しました」とか「インドから帰国しました…」とか言うわけですよ。私は。
もう毎回「え?」て顔されるの。クラスメイトに。「え?今なんて?」みたいな。帰国子女ってだけで変わり者扱いだったのに、インドとかエジプトとかだからなんかもう珍獣扱いだったと思う。
「ガチコちゃん、ピラミッド住んでたの!?」とか聞かれました。
住んでねえわ。
でも今まで住んだ国の中では1番楽しい国でした。エジプト。楽しいというか飽きがないというか毎日がはちゃめちゃパラダイスというか。
この辺もエピソードが絶えないので割合します。学校の遠足がギザのピラミッドでした。
そんなこんなで日本の海外を行ったり来たりして、いざ大学受験!てなったときに、別にやりたい事もまだよくわかんないし…どうしよう…とりあえず周りと同じように受験するか…て鬱々していた(数年間の日本生活で完全に病んでいた)ところで、知り合いから「え!ガチコちゃん、日本の大学行くの?もったいないじゃん!海外行けば?」と言われて
…あれぇ!?そうか……国出よう!!
てなって初めて自分の意思で国を出たのがアメリカです。
その後はまた日本に帰って…カナダに行って…またアメリカに来て…という感じでウロウロウロウロして今に至るんですが、私の半生はそんな感じでした。
全部書き出すと自叙伝で「三国志かよ」て長さになりそうだったので9割割合しました。そもそも誰の💩の足しにもならんがなというね。
こんな私です。どうぞよろしくお願いします。
あっ、あと今日誕生日でした。おめでとう私!